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【シェル】ずっと『bash』だったけど『fish』に移行した

fish shell

デフォルト設定でもイイ感じな『fish』っていう素敵シェルがあると聞いて。

fishshell.com

インストール

Homebrewでインストールできます。

$ brew install fish

デフォルトのシェルをfishに変更

$ which fish | xargs chsh -s

上記のコマンド実行後にターミナル再起動すればOK

もし

chsh: /path/to/fish: non-standard shell

上記のようなエラーが出る場合は /etc/shells の末尾にfishへのパスを追記しましょ。

さっそく使ってみる

デフォルトでも使えるオートサジェスチョン機能が強力。
コマンドを打ち始めると自動でサジェストしてきます。
サジェストしてくれたコマンドを受け入れる場合は ctrl + f で幸せになれます。
https://fishshell.com/docs/current/index.html#autosuggestions

TAB補完機能も充実していて、例えばgitコマンドのオプションやブランチなども補完してくれます。
https://fishshell.com/docs/current/index.html#completion

あと、bashだと ctrl + r で使えるコマンド実行履歴検索(reverse-i-search)機能ですが、コマンド入力途中で ctrl + p とすると、入力した文字列に部分一致するコマンドを履歴から検索して遡ることができます。
行き過ぎたら、 ctrl + n すれば大丈夫。
github.com

エイリアス追加したり、プロンプト変更したり、独自機能いれたり、色々するつもりだけど、ひとまずデフォルトでこれだけ使えれば十分。むしろ最高。

宮崎での2年半は宮崎のITコミュニティの素晴らしさを感じた2年半でした

宮崎へUターンして、ソフトウェアエンジニアとして働きつつ、コミュニティにもそれなりに足を突っ込んだりして。。
そんな2年半を振り返ってみると、宮崎のITコミュニティは本当に素晴らしくて刺激的で温かくて感謝しかなかったよというお話です。

生まれて初めてLTをしました

【WordBench宮崎】第7回勉強会のお知らせ

↑この時のWordPressの勉強会『Wordbench 宮崎』で初めてLTさせてもらいました。
宮崎のITコミュニティと関わりを持ったキッカケもこのLTだったと思う。。
Microsoft Azure Websites(現Web Apps)WordPressのサイトがサクッと立ち上げられるよ、っていう話をしたのだけど、この時はめっちゃ緊張してて、デモもグダグダで、けっこうスベってるし(今でもスベる)、いま思い出してもなかなか恥ずかしいです。

でも、そんな感じだったにも関わらず勉強会終わったあとに話しかけていただいて、「よかったですー」とか「Azure聞いたことあった程度だったけどあんなに簡単なんですねー」とか感想を言ってもらえて、すごい嬉しかったのを覚えてます。
また、運営の人に「めっちゃ緊張してたねwww」と、とびきりの笑顔で言われたことも、まるで昨日のことのように思い出します。

そんな感じのLTデビューだったわけですが、ありがたいことに、その後も登壇する機会をいただいたりして本当に良い経験になりました。
宮崎に帰ってきたばかりでエンジニアさん・デザイナーさんの知り合いもいない状態でしたが、たった5分のLTが色んな人と関わりを持つキッカケになったわけで、なんというか、、「LTやってみたいんだけどそんな大層なこと話せないし。。」という人は、別に大層なこと話せなくてもLTはできるし、自己紹介とかでも良いからLTしてみるといいよ本当に。という感じです。

今でも定期的に開催してますWordBench 宮崎。
いつも参加人数多めです。

wbmiyazaki.connpass.com

生まれて初めて運営もしました

『みやざきサイト研究会(妹)』の運営も始めました。
もともとの立ち上げ・運営は別の方だったのですが、その方から引き継ぐという形で。
サト研(妹)とか、さといもとか呼ばれてました。

satoimo-miyazaki.hatenablog.com

引き継いだきっかけは前運営者の「誰か引き継いでくれませんかー?」というお声がけに手を挙げた感じでした。

かなりゆるい感じではあったので運営自体はそんなに大変ではなかったものの、引き継いで2回目のときは前日時点での参加者がゼロで「うーわ」ってなったこともあって、ゆるくやりつつも適当じゃダメだなと当たり前のことを学びました。

それでも色んな方に協力いただいて、登壇していただいたり、ワークショップを開いていただいたり、参加者を集めてくださったり、会場提供してくださったり、、、なんて頼りっぱなしだったのだろうかという感じではありますが、色んな方々のおかげで続けてこられました。

「宮崎の人は温かい」と言われますが、大人になって初めて宮崎の人は温かいなと思いました。

何か新しいことを始めたいという人は、ぜひ宮崎で始めてみてください。
きっと誰かが力になってくれます。

その他いろんなところでおしゃべりしました

Idea Quest

エンジニアリング・デザイン・マーケティングをテーマにした勉強会。
宮崎としてはかなりでかい規模で、参加総数は130くらいだったっぽいです。すごい。

connpass.com

Dockerについてしゃべりました。
Dockerいいですよね。

南九州ソフトウェア設計Labo

ソフトウェア設計をテーマにした勉強会。
こういうがっつりエンジニアリング系の話って宮崎だとあまりなくって。。
すごく勉強になったし、楽しかったので、引き続き開催されるといいなぁ。

sk-design-labo.connpass.com

データモデリングの話をしました。
ソフトウェア設計って難しい。

Catch the Change!

こちらも、Idea Quest同様、エンジニアリング・デザイン・マーケティングをテーマにした勉強会。
第一回は100名を超える参加数だったそうです。

www.inter-cross.com

このときは若干笑いに走ったネタ系のLTをしました。
後半はスベり気味でしたがいい思い出です。

第二回も開催され、そのときは「サト研(妹)」とコラボしましょうという形で進めていたのですが、ドンピシャのタイミングでインフルエンザにやられました。
本当に申し訳ございませんでした。
申し訳、ございませんでした。

宮崎のコミュニティ愛

陸の孤島、宮崎』なんて言われますが、宮崎のITコミュニティは結構アツいと思います。
集まっている人たちの懐の深さもハンパないです。
コミュニティの方々のおかげで、たくさんの貴重な経験ができた2年半でした。
勉強会やイベントに参加するのって、いろんな意見ありますが、僕はプラスになると思ってます。

でも、もっとプラスにしたい、楽しみたいなら、発表する側や運営する側にまわった方が絶対良いです。
経験値が何倍も違います。
最初の一歩は勇気いるかもですが、やってみるとなんとかなります。
特に宮崎だったら、みんな優しいのでフォローしてくれるはずです。

宮崎のIT関連イベントや勉強会の情報はこちらに集まってくるので興味ある方はぜひ。

https://www.facebook.com/groups/miyazakis/

最後に

さて。

私事ではありますが、そんな素晴らしい宮崎を3月いっぱいで去ることになりました。
宮崎でワガママに生きると決めてから4ヶ月。

人生、何が起きるかわかりませんね。
今後は「〇〇することにした」とかブログで安易に書かないようにします。

リモートワークは継続です。
メリット・デメリットありますが、個人的にはリモートワーク助かっております。

そんなわけで、宮崎を離れても、また色んな方々と関われたらと思っています。
以上。

宮崎でもっとワガママに生きることにした

11月からトーフラボという会社で働き始めた。
会社は福岡にあって、ほかのメンバーも福岡在住だ。
僕はいま宮崎に住んでいるし、今のところは宮崎から離れたくないなと思っている。
なので、僕は完全にリモート、いわば在宅で働く形をとらせてもらっている。

僕だけが特別というわけではなくて、入社する前からリモートワークはやられていたし、リモートワークそのものについて結構考えてる会社だと思う。
自社でやってるポッドキャストでリモートワークについて話したりもしてた。

トーフラジオ 005 リモートワーク、リモートチーム、仕事と家庭

僕は最近になって、プログラマとして働くことと子育てをすること、好きなときに好きなほうを選ぶというワガママな生き方をしたいと思うようになった。

子育てはとても楽しく、そしてとても大変だ。

平日の朝はなかなか起きてくれないのに、土日祝日は朝5時とかに起きて「ハラヘッタ」だの「ヒマすぎる」だの言ってくる。
早起きやね、って言ったら「パパたちが遅いんだよ、ボクは朝4時には起きてたよ、あ、3時だったかな?(ニヤリ」って返される。
スターバックスやアップルのCEOよりも早起きじゃないか。
将来が楽しみだなぁと思う。

ご飯を食べるときもなかなかエキサイティングだ。
ご飯はこぼすし、牛乳もこぼす。
あれ?5秒前に気をつけてって言った気がするんだけどな。。。
食べ終わったあとには、なぜか子どもの頭や背中、たまにお尻にも米粒がついてる。
床のあちこちに米、洗濯した洋服から米、僕の服についてる米。
毎日豊作だ。

下の子はまだ2歳で、ご飯を食べ終わったら割りとすぐにウンチをする。
そろそろトイレに行ってほしいし、最近は本人も「ウンチ」って言うようになった。
我が子の成長を実感できて喜ばしく思う瞬間だ。
意気揚々とトイレへ連れて行き、ズボンとおむつを脱がせて便座に座らせる。
すると補助便座についているくまのプーさんをこれでもかと弄び始める。
こういうときは肝心なものが大抵出ない。
ウンチ出ないの?と聞く。
「出る」という。
じゃあ出せよ、思わず心の声が出る。
「イヤ!」という。
あぁ、そうか。
ウンチが出るのに出すのはイヤだという2歳児の心を理解するには、僕ら夫婦は大人になり過ぎたらしい。
仕方なく諦めて、暴れる我が子を便座から降ろし、おむつをはかせる。
5分後。
デカイのがおむつの中に出てる。

体調もビックリするくらい突然崩す。
バタバタ走り回ってて見た感じ元気なのに、なんか熱いな?と思って熱を測ったら39度あったりもする。
夜中ふと起きたと思ったら、めっちゃ吐いたりする。
それが感染って翌日に僕も吐いたりする。
熱が高いなー、また風邪かなーと思って病院連れて行ったら即入院だったりもした。
僕らが子どもの頃も、親からしてみればこんなに危なっかしい存在だったのだろうか。
うーむ。サバイバル。

子育てはとても楽しく、そしてとても大変だ。

先なんて全く読めないし、何が起こるかわからない。

だから、数十分から1時間以上かけて通勤し、9:00〜18:00は基本的に会社にいなければならず、1日8時間は必ず働き、無遅刻・無欠勤・無早退が評価される、なんていう環境で頑張って子育てにコミットしたって、その楽しさや大変さの10分の1だって味わうことはできない。

というかそれで子育てを頑張るのは楽しさを通り越して、ただただ、しんどい。
肉体的にも精神的にもしんどい。
しんどさオンリーのベリーベリーハードモードだ。
僕はそう思っている。

でも、世の中にはベリーベリーハードモードで頑張っているお父さんお母さんが、たくさんいるのも事実だ。
本当にすごいことだと思う。
だから僕の言っていることはワガママだなとも、同時に思う。

今の会社には、そんなワガママな生き方を許容してもらっている。
もちろん基本的に日中は仕事をしているが、子どもの機嫌が良くなくて、あまりに嫁さん大変そうだなって思ったら一時的に手伝ってあげることもできるし、参観日とか通院で途中抜けたりとかも気兼ねなくさせてもらえている。
夕方くらいに一旦仕事を切り上げて、お風呂入れてご飯食べて寝かしつけてから、ちょっと仕事したりもする。
当然、子どもが体調を崩したりしたら、そばにいながら仕事することだってできる。

こんなことを書くと、なんて自由でゆるい環境なんだなんて思われるかもしれない。
けれども実際そんなことはなくて、僕は常に成果を出さなきゃいけないって思うし、クライアントに対してより良い価値を提供しなきゃいけないって思っている。
その気持ちはリモートという環境で働くようになって、より強くなった(「やっぱりリモートだと限界あるよね」って思われたくないので)。
ワガママにやらせてもらっているからこその、責任だったりプレッシャーだったりは思った以上にある。
それにリモートならではの難しさだって、もちろんある。まだまだ試行錯誤中だ。
何より他の2人がバリバリの技術者なので、ついていくのも必死だったりする。
というわけで、少なくとも僕にとっては全くゆるい環境ではない。

そんな感じで大変なこともあるにせよ、僕はリモートという手段で働くことで、ワガママに生きることを選んだ。
まだ入社してそんなに経っていないので、これからがもっともっと大変だと思うし、試行錯誤の連続だろう。
それでも、この働き方のありがたさを実感していることは間違いないので、僕はこの働き方を続けていければと思っている。
願わくば、こんな働き方が一般的になってワガママでもなんでもない社会になればいいなと思う。
それに、仕事と私生活の境界を曖昧にすると生産性が上がるなんていう研究結果もあるらしいので、そんなに悪い話ではないんじゃないかな。