【Vim】関数の定義元にジャンプするためにctagsをサクッと導入してパッと試してみる
MacならHomebrewでインストールできる。
$ brew install ctags
プロジェクトルートに cd
して以下のコマンドを実行。
$ ctags -R
しばらく待てば tags
ファイルが作成されて準備完了。
クラスや関数を呼び出している箇所で Ctrl + ]
とすると、定義元にジャンプできる。
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【HTML5】a要素の中にdiv要素などのブロックレベル要素は使ってよいのか
先日、以下の記事でa要素の中にdiv要素を使った例を載せた。
実際、これは構造として正しいのだろうか。
結論から言えば、HTML5であれば問題ない。
W3Cのa要素についての説明(英語)。
4.6 Text-level semantics — HTML5
こっちはMDN(日本語)。
許可されている要素として「記述コンテンツを受け入れるすべての要素、フローコンテンツ を受け入れるすべての要素。ただしa要素を除く」とある。
というわけで、a要素の中にdiv要素は使って良い、ということになる。
ただ、Vimでsyntasticを導入している場合、デフォルトではa要素の中にdiv要素を入れるとエラーと判断されるようだ(ぼくの環境ではエラーとなった)。
これを解消するには .vimrc
に以下を追記する。
let g:syntastic_html_checkers = ['validator']
'validator'
となっている部分はここから別のものを選んでも良い。
これを設定しておけばエラーは出なくなる。