【Twig】dateフィルターにnullを渡すとどうなるか
現在日付が返ってきます。
{{ null|date("Y/m/d") }} {# 今日の日付が結果として返ってくる #}
もし null
だったときに空文字が表示されることを期待するなら、以下のようにしましょう。
{{ hoge_date is empty ? "" : hoge_date|date("m/d/Y") }} {# hoge_dateがnullなら空文字を表示 #}
これについてはドキュメントにも記載されています。
【Twig】ゼロ埋め数値のゼロ取りたいならtrim使うといい
デフォルトでは空白が取り除かれるが、削除したい文字を引数に渡すことができる。
これを使えばゼロ埋め数値のゼロを取り除くことも簡単。
{{ '003210'|trim('0', 'left') }} {# 結果:3210 #}
ここで注意したいのは第二引数に 'left'
を渡すこと。
でないと数値部分のゼロまで取り除かれてしまう。
{{ '003210'|trim('0') }} {# 結果:321 #}
ちなみに、PHPの trim
や ltrim
でも同様のことが可能。
TILやってるのでリポジトリのリンク貼っとく
"Today I Learned" ですね。今日学んだこと。
ブログに書こうと思うと綺麗に書こうとか心理的ハードルが上がりがちなんだけど、そのせいで外向けアウトプットがゼロになってしまうのは嫌だなー、というところで始めた。
適当に書いたものも積極的にあげていく方針、なんだけど、なんだかんだコミットしてないメモ書きもローカルには結構ある。
内容はもう完全にチラ裏で、後で自分が振り返ったときにかろうじて内容がわかるかも、っていうレベル。
それでも自分が積み上げたものが可視化されるっていうのはやっぱり良くて、ほんの少しだけモチベーションが上がったり。
大したことは書いてなくて役に立つようなものでもないんですが、やってるぞ、っていうことで貼っておきますね。