Dockerの勉強を兼ねてWordPress開発環境構築のための構成を考えた

本番環境をローカルの開発環境へ持ってくる想定で構成してるつもり。
手動でセットアップしなきゃいけないところ多いし、まだ色々やれる感あるし、そもそももっと良いやり方あるだろうし、っていうのが正直なところなのだけども。

使い方はREADMEにざっと書いてる。

  • themesとpluginsとuploadsを本番環境からまるっとコピーしてdocker-compose.ymlに合わせて配置
  • 本番環境DBのダンプファイルもとってきてmysql/Dockerfileに合わせて配置
  • Search Replace DBをダウンロードしてきてdocker-compose.ymlに合わせて配置
  • docker-compose up -dでコンテナ起動
  • docker exec dockerdir_db_1 sh -c "/setup.sh"でダンプファイルのインポート
  • 最後にSearch-Replace-DBにアクセスしてURL変更

こんな感じ。

雑感

関係ないんだけど久しぶりにブログ書いた。
GitHubにも久しぶりにあげた。
英語も久しぶりに書いた。
いろんなことが未熟だけどこんな気持ちで少しずつ積み上げていければと思う。

画像をヨーグルッペっぽい雰囲気にできるか試してみた

ヨーグルッペって飲み物知ってますか?
南日本中心に出回ってるローカル飲み物で、ピルクルとかが割と近いのかな。

で、ある日、友人に「こういうのって出来るんかね?」ってメッセージをもらったんです。

アナタの顔が!? ヨーグルッペ顔メーカー | Sing! ヨーグルッペ | 30th Anniversary デーリィ南日本酪農協同株式会社

なんか30周年キャンペーンサイトで顔作るってやつをやってました。
顔認識とか使ってて結構凝ってました。

でもせっかくメッセージをもらったので、「うーん、多分できるんじゃないかな(どうやるかわからんけどねっ!)」って答えてしまったのだけど、全くわかんない状態でできるって言っちゃうのはアレなので、少しは試さねばなーってなった結果がこちらです。

yoghurppe-ish

好きな画像を選んでもらうと、なんとなくヨーグルッペっぽい雰囲気というか、色になります。
ハメコミはしません、あえてね。
でも色が変えれます、なぜかね。

はい、以上です。

【Vim】文字列置換あれこれメモ

基本

:s/before_str/after_str/

上記コマンドだと、カーソル位置の行にある、最初に合致する文字列しか置換対象にならない。

:s/before_str/after_str/gc

オプションでgを付与すると、その行で最初に合致する文字列だけでなく、それ以降合致する全ての文字列も対象に置換できる。

あと、cを付与すると置換する前に置換してもよいかどうかを確認してくれるようになる。
このとき、いくつか動作を選択することができて、yを押すとその文字を置換して次へ、nを押すとその文字は置換せず次へ、aを押すとすべて置換して終了、qを押すと置換せず終了、lを押すとその文字を置換して終了、といった感じ。

ファイル内全てを対象にして置換したい場合は:%sを使う。

:%s/before_str/after_str/gc

gを付与しないと、各行の最初の文字列だけを対象に置換を行うので注意。

選択範囲のみを対象に置換する

  1. ビジュアルモードで範囲指定
  2. :でコマンドモードに移行(自動的に:'<,'>まで入力される)
  3. 続けて置換するコマンドを打っていく

入力が終わったときには例えば以下のようになる。

:'<,'>s/before_str/after_str/gc

行単位で範囲を指定して置換する

行単位の範囲指定もできる。
例えば以下は5~10行目を対象に置換する。

:5,10s/before_str/after_str/gc